赤穂民報

子どもたちが書道体験(9月27日)

 日本文化への理解を深める「伝統文化わくわく体験教室」が有年小学校(江尻裕亮校長)でこのほどあり、3年生以上の児童33人が書道を体験した。
 兵庫県書作家協会から滴仙会所属の中村翠月さん(63)=加里屋南=と斉藤悠月さん(63)=本水尾町=が講師として来校。子どもたちは講師が書いた手本を横に置き、横画と縦画、はらいなど筆使いの基礎を繰り返し練習した。
 「はねるところが難しかった。もっと練習して上手になりたい」と6年の遠藤蒼依さん。大きな花丸をもらってうれしそうだった。
 同校では10月に2回目の教室を開き、子どもたちが各自の好きな言葉を書いたカレンダーを仕上げる。

(児童たちが書道に取り組んだ伝統文化わくわく体験教室)

カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ

読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり

取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針

赤穂民報社
analyzer