赤穂民報

腹痛や吐き気 塩屋小で学級閉鎖(10月23日)

 学級の半数を超える児童が腹痛や体調不良を訴えて欠席したとして、塩屋小学校は23日、4年生の1クラスを25日まで学級閉鎖すると決定した。
 市教委によると、同日4年3組の児童25人中14人が欠席。吐き気や発熱の症状を訴えている児童もあり、安全管理と注意喚起の観点から同クラスの授業を午前中の途中で打ち切り、児童を下校させた。
 市教委によると、24日午前8時までに欠席児童14人中8人が感染性胃腸炎と診断された。いずれの児童も快方に向かっているという。

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