赤穂民報

自慢のおいしさ最盛期 2日「赤穂かきまつり」(1月27日)

 旬の特産カキを味わえる「赤穂かきまつり」が2月2日(日)午前9時から御崎の赤穂海浜公園で開催される。“県下随一”といわれる味覚を目当てに大勢の人出でにぎわいそうだ。
 毎年収穫の最盛期となる2月初旬に開催。生産者によると、千種川から流れ込むミネラルをたっぷり含んだ身入りの良いカキが水揚げされるという。
 主会場となる「赤穂広場」で蒸しガキ約5000個を無料サービス。毎年好評のかき味噌汁は1杯100円(3000杯限定)で提供する。即売ブースでは、むき身(約400グラム)1000円、殻付き(約1・2キロ)1000円で新鮮なカキを特売する(地方発送も可)。いずれもなくなり次第終了。
 「太陽の丘ステージ」では地元中高生による和太鼓や吹奏楽の演奏、カキがもらえる「かき重さあて大会」など。また、出店ブースゾーンではカキを使ったお好み焼き、焼きそば、炊き込みご飯などの販売もある。
 当日に限り公園駐車場を無料開放。JR播州赤穂駅から公園直通のシャトルバス(片道200円)を運行する。 問合せは赤穂観光協会Tel42・2602。

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