赤穂民報

議員定数 会派代表者会でも「現状維持」(1月31日)

 議員定数を来年4月改選までに現行の18から2議席削減するよう赤穂市自治会連合会から要望されている赤穂市議会は28日、会派代表者会を開き、要望書への対応を協議。「現状維持」を望む声が大勢を占めた。
 会合では、同月21日の議員全員協議会で出た意見の集約結果を確認した上で、5つある会派の代表者が意見を述べ、「現状維持がはっきりしている」「定数はこのままでということでまとまった」「改選後に議会改革と合わせて協議していくのがよい」など、現行の議席数を維持すべきとの意見が続いた。
 議会は3月末までの文書回答を自治会連合会に約束しており、次回以降の会派代表者会で具体的な回答内容を詰める。

(議員定数削減要望書への対応を協議した会派代表者会)

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