赤穂民報
幼小中も4月19日まで臨時休業(4月6日)
赤穂市は6日、5回目となる新型コロナウイルス対策本部会議を開催。市内小・中学校、幼稚園を4月19日(日)まで臨時休業すると報告された。入学式・入園式は規模を縮小し、当初予定の日程どおり実施する。
県教委が県立学校について決定した対応に準じた。小・中学校、幼稚園のいずれも週2日、午前中の登校園日を設ける。
県立学校の授業再開をめぐっては、県は先週3日時点では8日から再開するとしていたが、6日になって井戸敏三知事が4日と5日の感染拡大状況を踏まえて変更した。7日に緊急事態宣言の発令が予想される中、市内の学校関係者は、「もし、兵庫県にも緊急事態宣言が出れば、また対応が変わるのでは」と不安視していた。
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