赤穂民報

SNSで飲食店応援「#赤穂エール飯」(4月18日)

 新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛の影響で、テイクアウトや宅配に活路を見出そうとしている赤穂市内の飲食店を応援しようと、購入客が料理の写真やお店へのメッセージなどをSNSで発信してPRするプロジェクト「#赤穂エール飯(めし)」が始まった。
 同様のプロジェクトは今年3月、大分県別府市で最初に始まった。地元の飲食店を市民レベルで支える運動として全国に波及。各地で「#○○エール飯」と地名を入れたプロジェクトが立ち上がり、多くの投稿がアップされている。
 今月11日開設のインターネットサイト『赤穂の飲食店応援!テイクアウトカタログ』とのコラボプロジェクト。同サイトには18日までに50店舗が登録した。

(「#赤穂エール飯」プロジェクトのポスター(上))

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