赤穂民報

5月12〜14日 播州赤穂〜備前片上で一部運休(5月5日)

 JR西日本は5月12日(火)から14日(木)までの3日間、赤穂線の保守工事に伴い、播州赤穂〜備前片上間で昼間の上下線計16本を運休。代行バスを走らせる。
 播州赤穂発下り列車は9時5分発から15時36分発までの8本、備前片上発上り列車は8時12分発から14時39分発までの8本を運休する。代行バスも上下各8本を運行し、播州赤穂と備前片上の間の各駅に寄りながら片道約1時間で結ぶ。
 同社によると、通常は列車の走らない夜間を中心に実施している線路設備の維持管理工事を昼間の時間帯に行うのは、岡山支社管内では初めて。「働き方改革やメンテナンスを提言する設備強化を集中的に行うため」の取り組みといい、「労働力人口の減少に伴い、作業員の要員確保が困難となっている」ことが背景にあるとしている。

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