赤穂民報

学校園は6月1日再開へ向け調整(5月15日)

 赤穂市は15日、新型コロナ対策本部会議を開催。国が5月末で兵庫県の緊急事態宣言を解除した場合、市内の幼稚園、小・中学校を再開する方針で準備を進めることとした。
 市教委事務局によると、18日にも校長会を開き、学校再開時の対応について話し合う。県教委の通知に基づき、小・中学校については5月25日から登校再開までの間に2日程度の登校可能日を設ける方向で調整するという。幼稚園は登園日を設けない見込み。
 市教委学校教育課は学校再開の正式決定について、「5月21日の政府の判断を受けて判断することになる」と話している。
 対策本部事務局によると、県の休業要請が16日から部分解除されることを受け、市内公立施設の再開時期については、「各所管が調整を図り、週明けに公表する方針を確認した」としている。

カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ

読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり

取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針

赤穂民報社
analyzer