赤穂民報
バイク事故で7メートル下に転落 手首骨折も命に別状なし(7月13日)
7月13日午前1時50分ごろ、赤穂市中広の赤穂大橋を東に向かって走行していた250CCバイクがコンクリート製欄干に衝突した。
バイクを運転していた同市元禄橋町の専門学校生の30代男性が約7メートル下の千種川河川敷に転落。およそ10分後に車で現場を通りがかった人が壊れたバイクと河川敷に倒れている男性に気付き、119番通報した。
警察によると、男性は救急処置で意識が戻り、右手首骨折と胸部打撲で命に別状はないという。男性の回復を待って事故当時の状況を聞くことにしている。
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