赤穂民報

市制70周年へシンボルマーク公募(8月8日)

 赤穂市は来年9月の市制施行70周年へ向け、記念シンボルマークとキャッチフレーズを公募する。
 赤穂市は1951年(昭和26年)9月1日に赤穂町と坂越町、高雄村が合併して発足した。来年が市制施行から70周年の節目となることからシンボルマークとキャッチフレーズを募集する。
 いずれも自作の未発表作品に限り、1人で複数の応募も可。応募用紙の余白部分に100文字以内の作品説明と郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、生年月日、職業(学校名・学年)、電話またはファクス番号を明記し、8月31日(月)消印有効で市企画課(Tel43・6867、メールkikaku@city.ako.lg.jp)へ持参または郵送、メールで応募すればよい(ファクスは不可)。
 市委嘱の選考委員が優秀賞1点と佳作2点を選考し、賞状と記念品を贈呈する。版権と著作権は市に帰属し、優秀賞作品は市制70周年記念事業の各種PRに活用される。
 主な応募規定は次のとおり。
 ▽シンボルマーク=「70」の数字をあしらい、赤穂らしさを表すもので、親しみやすく、新鮮で独創的なもの。着色は5色以内とし、複雑な色彩は避け、単色でも使用可能なデザイン。
 ▽キャッチフレーズ=70周年事業への関心を高めるとともに、親しみやすく、新しい時代へ飛躍する赤穂のイメージを簡潔に表現するもの。

(過去のシンボルマーク優秀賞作品)

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