赤穂民報

相生有年道路の整備推進を要望(8月6日)

 西播磨の5市6町で構成する西播磨市町長会は3日、来年度の国家予算編成へ向けて地域の重点事業を国会議員に伝える要望会を東京都内のホテルで開催。赤穂市関係分では国道2号相生有年道路をはじめ、高取峠トンネル化、加里屋川改修などの整備推進を要望した。
 加古川市など4市4町の播磨地方拠点都市推進協議会と合同で例年実施している要望会。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全15市町のうち12市町は姫路市内のオンライン会場からウェブ会議システムで参加した。山口壮衆院議員ら地元選出の国会議員7人が話を聞いた。
 牟礼正稔市長は姫路会場に出席。各市町が順番に発言する場面で相生有年道路を挙げ、「区画整理事業を実施している有年地域の発展に必要不可欠」などと整備推進を求めた。

カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ

読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり

取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針

赤穂民報社
analyzer