赤穂民報

山陽道で中央分離帯から出火(9月24日)

 9月24日午前4時半ごろ、赤穂市新田の山陽自動車道で、中央分離帯から火が出ているのを通行車両が見つけ、道路管理者へ通報した。
 消防が出動し、約50分後に鎮火。雑草が約5平方メートル焼けた。この火災による通行規制はなかったという。
 赤穂署は、現場の状況などから、たばこのポイ捨てにより出火した可能性が高いとみて原因を捜査している。

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