赤穂民報
酒気帯び運転で事故 中広の37歳男逮捕(11月18日)
酒を飲んだ状態で車を運転して事故を起こし、警察に届け出なかったなどとして、赤穂署は11月18日、赤穂市中広の建設作業員の男(37)を道路交通法違反(酒気帯び運転・安全運転義務違反・事故不申告)の容疑で逮捕した。
逮捕容疑は、17日午後9時8分ごろ、同市南野中の市道で、基準値を超えるアルコールを身体に保有した状態で普通乗用車を運転。よく安全を確かめず交差点に進入し、幹線道路を走行中の中型乗用車に衝突した疑いがある。この事故によるけが人はなかった。
同署によると、男は事故後、車を放置したまま現場を離れ、約15分後に戻ってきたところ、呼気1リットルにつき0・3ミリグラムのアルコールが検出された。容疑を認めているという。
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