赤穂民報

ブースとステージ「歳末助け合いフェス」(11月29日)

 花苗や野菜、クッキーなどの販売ブースとステージイベントで来場者から善意の募金を募る「歳末助け合いフェスin赤穂」(赤穂市、市社会福祉協議会など後援)が12月6日(日)、上仮屋の赤穂城跡武家屋敷公園で開催される。
 赤穂市ボランティア協会を中心に市民有志の実行委員会(藤本秀敏実行委員長)が主催。赤穂化成が協賛する。
 同協会のバザー、千本引き、西播磨の障害者授産施設・作業連携団体「ウィズin西はりま」のパンやジャムのほか、駅そば、ぜんざいなど約20ブースが出店予定。ステージでは趣味のバンドやヒップホップダンス、落語など計9組が出演する。
 会場で寄せられた募金にブース販売収益の一部を加え、市社協の歳末たすけあい募金に寄付する。
 実行委は「今年はコロナ禍で多くのイベントや行事が中止となりましたが、みなさんの温かい気持ちが集まる一日になれば。会場では感染防止対策へのご協力をお願いします」と呼び掛けている。
午前10時〜午後2時。募金協力した子どもにはバルーンのプレゼントあり。小雨決行。赤穂城跡公園西駐車場を利用できる。新型コロナウイルス感染症の拡大状況により中止、変更の場合あり。問い合わせは実行委Tel42・0220。

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