赤穂民報｜強制わいせつ事件赤穂署が容疑者検挙

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強制わいせつ事件赤穂署が容疑者検挙（12月3日）

　１１月２日と７日に赤穂市内の路上を歩いていた成人女性が何者かに体を触られるなどの被害が発生した２つの事件で、赤穂署は１２月３日、容疑者を特定し、強制わいせつなどの疑いで検挙したと発表した。
　捜査関係者によると、検挙されたのは、すでに別の強制わいせつなどの疑いで逮捕された同市塩屋の元会社員の男（２０）。容疑を認めているという。
　同署は男を不拘束で取り調べ、捜査が終結次第、検察へ最終送致するとしている。