赤穂民報

不用の学生服や体操服 再利用に協力を(1月26日)

 赤穂市社会福祉協議会は、不用になった学生服や体操服を回収する「学生服等リユース事業」に取り組んでいる。集まった衣服は、必要とする人に無償で譲渡。「子どもの成長でサイズが合わなくなったものや卒業などで家庭に眠っている学生服や体操服があれば、ぜひ提供して」と呼び掛けている。
 子育て世帯の家計負担軽減などを目的に昨年10月から取り組みをスタート。洗濯またはクリーニング済みの学生服とセーラー服、体操服について寄付を募り、これまでに100点を超える上着やズボン、スカートなどが寄せられた。
 引き続き寄付を受け付け、ネーム刺繍が残ったものはボランティアが取り除いた上で2月6日(土)に中広の総合福祉会館で午前9時〜正午に開催予定の「お渡し会」で配布する。在庫は同協議会ホームページで確認できる。問い合わせはTel42・1397。

カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ

読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり

取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針

赤穂民報社
analyzer