赤穂民報

市立学校職員1人が感染 5日とは別の学校(2月8日)

 赤穂市教育委員会は8日、市立学校に勤務する職員1人が新型コロナウイルスに感染し、担当する学年を2月10日(水)まで臨時休業にすると発表した。学校名は非公表だが、5日に職員の感染が確認された学校とは別の学校とみられる。
 市教委によると、職員は今月5日までは症状はなく、通常通り勤務。その後、嗅覚に異常を感じ、8日に受診した医療機関で検査の結果、陽性が判明した。感染確認を受け、学校は全校一斉下校させた。
 市教委によれば、「学校内に濃厚接触者はなかった」といい、接触者の検査の必要性について保健所と協議している。
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 感染確認後の学校の対応について、「感染した職員が担当する学年を下校させた」としておりましたが、正しくは、「全校一斉下校させた」でした。確認が誤っておりました。申し訳ありません。(2021年2月8日20時30分)

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