赤穂民報

市職員給与減額 1年間延長へ(2月17日)

 赤穂市は、昨年4月から実施している特別職給与の減額を来年3月まで1年間延長する条例改正案を16日の第1回定例会に上程した。「厳しい市財政状況をかんがみた」としている。
 特別職給与については、昨年4月から市長は10%、副市長と教育長は5%カット。今年3月までとしていた期限を来年3月まで延長する方針。
 また、同じく昨年4月から実施している一般職の管理職手当の減額(部長級10%、課長級5%)も1年間延長する。

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