赤穂民報

「みどりの窓口」午前8時営業開始に(5月28日)

 JR播州赤穂駅の「みどりの窓口」の営業開始時刻が6月1日から1時間半繰り下がり、午前8時となる。JR西日本によると、「主要な新幹線・特急停車駅を除き、一律の変更」という。
 指定席券や定期券を対面で販売する「みどりの窓口」の現行の営業時間は午前6時半〜午後8時。変更後は午前8時〜午後8時に短縮される。営業時間外は「みどりの券売機」(利用可能時間は午前5時半〜午後11時)で販売する。
 営業時間外も駅員は常駐するが、「改札業務を中心に従事する」(同社)ため、客からの問い合わせは券売機横と改札に設置しているインターホンでコールセンターが対応するという。
 同社が昨年12月に発表した販売体制見直し計画によれば、2020年度当初に管内約340駅にあった「みどりの窓口」を22年度末に約180駅、30年度末に約100駅に削減する計画となっている。

(「みどりの窓口」の営業時間短縮を伝える張り紙)

カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ

読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり

取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針

赤穂民報社
analyzer