赤穂民報
「トイレ貸して」口実に性的暴行 尾崎の男を再逮捕(6月2日)
岡山県警赤磐署は1日、強制性交などの疑いで、赤穂市尾崎の会社員の男(25)=住居侵入罪で起訴済み=を再逮捕した。
県警捜査1課によると、男は昨年11月30日午後0時40分ごろ、岡山県南部の住居に「トイレを貸してほしい」と言って上がり込み、家にいた当時10歳代の女性に性的暴行を加えた疑いがある。2人に面識はなかったという。
調べに対し、男は「家に上がったことは間違いないが、無理やりはしていない」と容疑を否認しているという。
同署は、今年4月8日に同県南部の民家にトイレを借りる口実で上がり込み10歳代女性に抱きついたとして、男を住居侵入と強制わいせつ容疑で5月7日に逮捕。「所要の捜査で犯行を特定できた」として再逮捕した。
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