赤穂民報
つつじ賞、さくら賞など3個人3団体(6月4日)
ボランティア活動などを通して住みよいまちづくりなどに貢献した個人、団体などに贈る「つつじ賞」「さくら賞」「ふくしの人」の受賞者が赤穂市からこのほど発表された。
表彰式は6月12日(土)に中広の赤穂市文化会館ハーモニーホールで行われる。各賞合わせて次の3個人3団体が受賞する。
〔つつじ賞〕
▽鎌田正彰さん=2012年から交通指導員を務め、16年から坂越大橋で毎朝児童生徒の登校時に交通立番を行うなど交通安全活動を通じてまちづくりに貢献している。高野。
〔さくら賞〕
▽福祉住宅研究会(澗口彰利代表)=2000年設立以来、高齢者や障がい者等の住宅のバリアフリー改修や耐震化についてアドバイスするなど社会奉仕活動を通じてまちづくりに貢献している。
〔ふくしの人〕
▽戸谷喜伴さん=赤穂ボランティア協会副理事長、移送サービスボランティアなど
▽矢野君子さん=朗読ボランティアグループ「来夢」
▽いきいきサロン「しおかぜ」(河上俊之代表)=地域の居場所づくり
▽志ぶ羅の里E.G(松本義昭代表)=高齢者福祉施設慰問
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表彰式会場に誤りがありました。記事を修正しました。申し訳ありませんでした。(2021年6月4日9時20分)
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