赤穂民報

1日、海浜公園で「赤穂かきまつり」(1月25日)

 県下随一の品質を誇る特産のカキを広めようと、「赤穂かきまつり」が2月1日(日)、御崎の海浜公園で開催される。主催の実行委員会によると、「今年のカキは例年よりも甘みがある」といい、風味たっぷりのおいしさを楽しめそうだ。
 公園内の「太陽の丘ステージ」周辺で午前10時から午後3時まで。焼きガキ約8000個を無料でふるまう。1杯100円のカキみそ汁は3000杯を用意。むき身(500グラム)800円、殻付き(約1・8キロ)1000円で新鮮なカキを即売する。
 特設ステージでは、カキの重さ当て(10時〜12時半受付)、カキ料理コンテスト(正午ごろから一般試食)、カキのたたき売り(12時5分、13時40分)を実施。尾崎小学校の金管バンド演奏、忠臣蔵歌謡ショーなどが会場を盛り上げる。
 当日に限り公園駐車場を無料開放。JR播州赤穂駅から会場直行のシャトルバス(片道190円)を運行する。問合せは「坂越かき販売所」Tel48・8611まで。

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