赤穂民報

「線画と版画」郷土の画家展 (6月17日)

 御崎の赤穂市立美術工芸館・田淵記念館で、特集展示「赤穂ゆかりの画家たちが描いた線画と版画」が開かれている。6月28日(月)まで。
 フランスの公募展「サロン・ドートンヌ」で入選した洋画家の中村義夫(1889−1957)、パステルを中心に市内の風景を多く描いた米谷朝五郎(1921−2012)、版画家の小畑勉(1936−2005)の作品計38点を展示している。
 午前9時〜午後5時。火曜休館。入館料200円(小・中学生100円)。Tel42・0520。

(小畑勉など郷土ゆかりの3人の作品が並ぶ特集展示)

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