赤穂民報

酒気帯び運転で電柱に衝突(6月28日)

 酒を飲んで車を運転して起こした事故を届け出なかったとして、赤穂署は6月28日、南野中の会社員の男(36)を道路交通法違反(酒気帯び運転、安全運転義務違反、事故不申告)の疑いで逮捕した。
 同署によると、男は27日午後9時45分ごろ、自宅から約250メートル離れた市道で軽自動車を運転し、電柱に衝突。現場から少し離れた場所を千鳥足で歩いているのを警察官に発見され、呼気1リットル中0・5ミリグラムのアルコールが検出された。
 事故による停電は発生せず、電柱は仮復旧された。男に目立ったけがはないという。

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