赤穂民報

赤穂市美術展 募集要項を発表(8月1日)

 第36回赤穂市美術展(10月21日〜24日、市文化会館など)の作品募集要項がこのほど発表された。昨年はコロナ禍で中止になり、2年ぶりの開催となる。
 日本画、洋画、書(漢字、かな、篆刻)、写真、彫塑工芸の5部門。1人1点(篆刻は漢字、かなの重複可。彫塑工芸は2点以内)を受け付ける。中学生以下は応募不可。
 出品無料。作品の裏面に所定の貼付票を添付して出品申込書を添え、10月17日(日)午前10時半〜午後3時に中広の市文化会館(写真は市民会館)に搬入すればよい。
 市長賞、議長賞のほか、市制施行70周年記念賞などを表彰する。問合せは同展事務局Tel43・7450(市民会館内)。
 審査員は次の各氏。敬称略。
 ▽日本画=廣岡通正
 ▽洋画=坂本昭三
 ▽書(漢字)=西本茜堂
 ▽書(かな)=三宅教之
 ▽書(篆刻)=長谷川帰海
 ▽写真=森井禎紹
 ▽彫塑工芸=木村玉舟、原田隆子

(第36回赤穂市美術展のポスター)

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