赤穂民報

昼間のJR播州赤穂ー姫路 10月から1時間1本に(7月29日)

 JR西日本は28日、今年10月2日に実施するダイヤ見直しで、在来線の運行本数を21線区計127本減便すると発表した。平日、土日休日とも播州赤穂−姫路間は8本、相生−上郡間は10本が減便され、昼間時間帯は1時間に1本となる。
 同社によれば、新型コロナウイルスの影響による旅客需要の低迷を受け、厳しい経営状況が続くため「来春の削減計画の一部を前倒しした」という。来春のダイヤ改正で「朝通勤時間帯も含めた見直しを実施する予定」としている。

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