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自民党総裁選 山口壮氏は高市候補を推薦(9月17日)

 菅義偉首相の後継を選ぶ自民党総裁選が17日告示され、河野太郎行革担当相(58)、岸田文雄前政調会長(64)、高市早苗前総務相(60)、野田聖子幹事長代行(61)が立候補を届け出た。兵庫12区選出の山口壮衆院議員(66)は高市氏の推薦人となった。

 同総裁選に立候補するには20人の推薦人が必要。山口氏は西村康稔経済再生担当相、古屋圭司元国家公安委員長、馳浩元文部科学相らとともに高市氏の推薦人に名を連ねた。

 山口氏は高市氏の推薦人になった理由について、「自分なりに考えて推薦した」と事務所を通じてコメントした。

 投開票は今月29日(水)。国会議員票383票に党員・党友の投票を各候補者に振り分ける383票の計766票で争い、いずれの候補者も過半数を獲得できなければ上位2人による決選投票(国会議員票383票と都道府県各1票の計430票)で当選者を決定する。

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 山口氏のコメントを追記しました。(2021年9月17日21時20分)

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