赤穂民報
コロナで119番通報 不法残留判明して逮捕(9月18日)
赤穂署は9月18日、出入国管理法違反(不法残留)の疑いで、相生市野瀬のスリランカ国籍の無職男(27)=住所、職業は自称=を逮捕した。
同署によると、男は今月3日、体調不良を訴えて自ら119番通報。赤穂市内の医療機関で新型コロナウイルス陽性と診断された。保険証を持っていなかったことから身元確認した結果、不法残留が発覚。男の症状が悪化して入院したため、退院を待って逮捕した。
調べでは、男は2017年2月に観光目的で来日。一昨年10月に在留期間が切れた後も出国していなかった。警察は不法残留の目的などを捜査している。
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