赤穂民報

月次支援金に20万円上乗せ給付(9月24日)

 赤穂市は、緊急事態宣言に伴う飲食店の休業・時短営業や外出自粛などの影響による売上高減少に伴って国や県の支援金を受給した市内事業者に一律20万円を上乗せ給付すると24日発表した。10月8日(金)から申請を受け付ける。

 給付対象は今年4月から9月までのいずれかの月で売上高が前年同月比50%以上減少し、国の月次支援金を受給している事業者。酒類販売事業者の場合は売上高が30〜50%減少したか2か月連続15〜30%減少し、県の支援金を受給した事業者を対象とする。

 市によると、給付事業者数は170社を見込む。事業費3447万円の約95%を国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金でまかなう。

 申請は来年1月末まで受け付ける。申請に関する問い合わせはTel43・6838(商工係)。

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