赤穂民報

今年の義士祭「規模縮小して開催」の方針(10月2日)

 赤穂義士祭奉賛会(会長・牟礼正稔市長)は今年12月14日の「第118回赤穂義士祭」について規模を縮小して開催する方針を9月27日の理事会で決定した。

 詳細については「関係機関との調整が済めば発表する」(事務局)としている。

 昨年の義士祭はコロナ禍を受けてパレードを中止。ゆかりの寺社で法要と祭典のみ実施した。

 牟礼氏は「今年はそうならないようにしたい。できることからやっていきたい」との意向で、プログラムや会場、観客数を縮小・制限するなどして開催にこぎつけたい考えとみられる。

(2年前の第116回赤穂義士祭の様子=2019年12月14日)

カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ

読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり

取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針

赤穂民報社
analyzer