赤穂民報

ナンバー外して原付バイク運転 無免許の16歳少年逮捕(10月8日)

 ナンバープレートのないスクーターを運転したとして、赤穂署は10月7日、相生市の会社員の少年(16)を道路交通法違反(運転者の遵守事項違反)容疑で現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は同日午後4時50分ごろ、赤穂市坂越の市道で、ナンバープレートを取り外して標識が見えない状態の原付バイクを運転したもの。

 同署によると、少年はパトカーの停止の呼び掛けに応じず逃走。約600メートル先で自損転倒したところを同署員に逮捕された。少年は無免許で、「バイクは友人から借りた」と供述しているという。

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