赤穂民報

寝ている間にこっそり…「忍び込み」被害に注意(10月12日)

 就寝中に家に侵入した犯人に金品を盗まれる「忍び込み」の被害が9月下旬以降、赤穂市内で複数件発生した。いずれも無施錠の窓や裏口から侵入されたとみられ、警察が戸締まりを呼び掛けている。

 赤穂署によると、9月28日から10月5日の間に加里屋や若草町、尾崎の民家で、夜間に現金の入った財布やバッグなどが盗まれる被害が計4件発生。被害総額は約30数万円という。いずれの場合も家人が寝ている間の犯行で、朝起きて被害に気付いたという。

 同署は「玄関だけでなく、裏口や窓もしっかり施錠してほしい。また、財布や貴重品を目につくところに置かないように」と注意を呼び掛けている。

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