赤穂民報
保護者の手作りゲームに子どもたち歓声(2月8日)
年に一度の「赤穂市ようちえんまつり」が8日、市民総合体育館で開催され、アトラクションやゲームを楽しむ親子連れ約1000人でにぎわった。
市内公立幼稚園10園の保護者らが共同企画。会場のメインアリーナには段ボールのお化け屋敷、パチンコゲームなど各園が創意工夫を凝らした手作りブースが並んだ。
今年で3回目の開催とあって、多くの子どもたちがこの日を楽しみにしていた。輪投げなどで遊んだ城西幼稚園の廣門彩季ちゃん(5)は「いっぱい遊んだ」と満足そうだった。
実行委員長の堀口雅宏さん(35)=赤穂西幼稚園PTA会長=は「回を重ねるごとに各園のブースに特色が出てきた。来年も継続してくれれば」と話した。
(今年も好評だった「ようちえんまつり」)
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