赤穂民報

「里山」「清流」一行詩を募集(2月20日)

 ふるさとの山や川、のどかな農村風景を描いた姫路生まれの画家、森崎伯霊(1899−1992)の没後30年を記念した企画展「ふたたびの春 伯霊親子展」(3月19日〜5月16日)へ向け、御崎の雲火焼展示館「桃井ミュージアム」は一行詩コンテストの作品を募集している。

 「里山」「清流」を題材にした俳句、川柳、自由律などを募集し、会期中の会場に作品を掲出。来館者による投票で上位5点を選び、入賞作を書き入れた雲火焼陶板絵を入賞者に贈呈する。

 応募は、はがきに作品1点を書いて「桃井ミュージアム」(〒678・0215、赤穂市御崎634)へ郵送すればよい(はがきをそのまま展示するため、応募者の住所、氏名、連絡先は宛名面に記載)。3月15日消印有効。問い合わせはTel56・9933。

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