赤穂民報

日本公衆電話会 小中学生向け安全教材寄贈(6月21日)

 子どもたちの安全教育に役立ててと、公益財団法人日本公衆電話会は21日、中学生向けの『ネット安全ガイドブック』と小学生高学年向けの『こども手帳』を約360冊ずつ赤穂市教育委員会に寄贈した。

 『ネット安全ガイドブック』(A5判74ページ)はスマホやインターネットを活用する上での基本ルールを一冊にしたもので、『こども手帳』(B6判91ページ)は交通事故や犯罪から身を守るための注意事項をまとめた冊子。同会兵庫支部の重松英二顧問(80)=有年原=と関西統括支部の北田宣明事務局長ら3人が市教委を訪問し、尾上慶昌教育長に贈呈した。

 市教委は、それぞれの冊子を市内の中学1年生と小学5年生全員に配布し、児童生徒の安全教育の教材として活用する予定だ。

(子どもたちの安全教育に役立つ教材冊子を赤穂市教委に寄贈した日本公衆電話会兵庫支部の重松英二顧問)

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