赤穂民報

風呂の窓からスマホ 新田でのぞき事案(7月20日)

 7月19日午後10時10分頃、赤穂市新田の住人から「風呂場をのぞかれた」と110番通報があった。赤穂署が迷惑防止条例違反事件として捜査している。

 同署によると、この家に住む50代女性が入浴しようとしたところ、換気のために開けていた窓の隙間からスマートフォンのようなものが見え、犯人が逃走したという。

 警察は、「浴室や脱衣所、トイレを使用するときは、窓を開放するのはやめましょう。窓を閉めていても、開けて覗かれたり、盗撮される場合もありますので、鍵をしっかり掛けましょう」などと呼び掛けるとともに、家の周囲に砂利を敷いたり、センサーライトを付けるといった防犯対策を推奨している。

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