赤穂民報

千種川堤防にスイセンの帯(2月27日)

 「花と緑のうるおいある街づくり」を目指している松原町で、住民らが千種川の堤防沿いに植えたスイセンがきれいな花を咲かせている。
 同町では昨年12月、県の補助制度を利用してニホンスイセンの球根約2500個を購入。地域住民約30人が新赤穂大橋から海浜大橋までの間、計5カ所に植え付けた。最近の陽気で一気に開花し、道行く人たちの目を楽しませている。
 今後、数年かけて補植する計画。植え付け作業に関わった自営業の中西尚さん(62)は「1年目にしてはよく咲いた。来年はもっときれいな“スイセンの道”にしたい」と話していた。

(松原町の千種川堤防に咲くスイセン)

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