赤穂民報

全数把握見直しで市町別陽性者数の発表取り止め(9月27日)

 新型コロナウイルス感染者の全数把握を見直す国の方針に従い、兵庫県は26日から感染の発生届を重症化リスクの高い高齢者や妊婦などに限定した。

 変更に伴い、県が発表する新規感染者数は県下全体の人数を年代別に集計したものとなり、市町別の人数は公表されなくなった。

 県は、重症化リスクの低い陽性者の支援を目的に「陽性者登録支援センター」を26日に開設。宿泊療養の手配や健康観察、パルスオキシメーターの貸し出しなどを行う。

 兵庫県陽性者登録支援センターTel078・371・2855(土日祝含む午前9時〜午後6時)。

()

カテゴリ・検索
トップページ/社会/政治/文化・歴史/スポーツ/イベント/子供/ボランティア/街ネタ/事件事故/商業・経済/お知らせ

読者の声
社説
コラム「陣太鼓」
絵本の世界で旅しよう
かしこい子育て
ロバの耳〜言わずにはおられない
赤穂民報川柳
私のこだわり

取材依頼・情報提供
会社概要
個人情報保護方針

赤穂民報社
analyzer