赤穂民報

特産の黒枝豆を畑で直売 1株100円(10月8日)

 周世土地利用組合(西川国昭組合長)は毎秋恒例の黒枝豆直売会を10月15日(土)・16日(日)に開催する。

 地域の特産化を目指して2016年から組合員が作付け。毎年完売する人気で、今年はさらに作付面積を増やして90アールを栽培した。

 夏の高温と台風による影響で「実のつき具合は例年ほどではない」(同組合)というが、コクのある風味は変わらないという。

 直売会は周世集落営農センター近くの畑で両日とも午前9時〜正午(なくなり次第終了)。畑に入って好きな株を収穫し、1株100円で持ち帰る(剪定ばさみ、長靴持参)。小雨決行。車での来場は駐車スペースに限りがあるため係員が誘導する。問い合わせはTEL090・4039・7132(西川組合長)。

(今年も収穫期を迎えた周世地区の黒枝豆)

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