赤穂民報

関西福祉大でクリスマスイルミ 一般にも公開(12月16日)

 関西福祉大学(加藤明学長)は新田のキャンパス内にクリスマスツリーなどのイルミネーションを設置。一般にも公開され、来校した人たちの目を楽しませている。

 「コロナ禍の中、心和む場を提供できれば」と昨年に続き、学友会運営委員会が企画。野外ステージと芝生広場に高さ約3メートルのツリーや雪の結晶をかたどったオブジェ、色がさまざまに変わるボール型のイルミネーションなどを設置した。

 今月7日の点灯式は市教委を通じて市内小学校に案内し、多くの親子連れが来場した。カウントダウンを唱和して光が灯ると大きな歓声が上がり、吹奏楽団によるクリスマスメドレーの演奏が雰囲気を盛り上げた。

 イルミネーションは今月26日(月)まで毎日午後5時〜9時に点灯。学友会長の青井龍騎さん(20)=社会福祉学部2年=は「子どもたちの歓声を聞いて、今年もやって良かったと思いました。少しでも明るく心から温まる空気を感じてもらえたら」と話している。

(関西福祉大学に設置されているクリスマスイルミネーション)

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