赤穂民報
降雪で鉄道、道路に影響 高取峠は25日午前9時45分に規制解除(1月25日)
強烈な寒波により赤穂市内でも24日夜から降雪があり、鉄道や道路などに影響が出た。
JRは24日午後8時55分に赤穂線(相生ー播州赤穂間)の運転を見合わせ、25日も始発から運休。午前9時時点で運転再開の目途は発表されていない。
国道2号は上郡町内の上り線で車が立ち往生した影響で24日午後7時から東有年ー備前市三石船坂間が通行止めになり、25日午前9時半の時点では西有年鯰峠ー落地間が片側通行となっている。
国道250号は高取峠が24日夜から通行止めとなっていたが、25日午前9時45分に規制が解除された。
赤穂署によると、24日から25日にかけて、雪や路面凍結の影響とみられる交通事故が管内で約20件発生。人身事故は軽傷1件で、その他は物損事故という。
(前夜からの降雪で路面が凍結した赤穂市街)
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