赤穂民報

福浦の奥道一二美さん 趣味の水彩画展(2月15日)

 坂越のギャラリー喫茶「高瀬舟」で、福浦の奥道一二美さん(69)が趣味の水彩画展を開いている。

 高校時代に油絵を習っていた奥道さんは赤穂市役所を定年退職後、再び絵画を楽しむようになった。登山スポットとして最近人気が高まっている「ビシャゴ岩」のPRや綿花栽培などで地域おこし活動にも熱心に取り組みながら、上郡町内の絵画教室に週1回通っている。

 主なモチーフは風景や人物。「表情に個性のある方が描きやすい」と俳優の肖像を好んで描く。知人を描いて本人にプレゼントすることもあるという。

 今展では、赤穂玩具博物館の鈴原義経館長の肖像画や、加古川市内の風景を描いた「春待ち日和」など12点を展示。3月2日(木)まで午前10時〜午後4時。金土日は休み。Tel48・7122。

(趣味の水彩画展を開いている奥道一二美さん)

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