赤穂民報

仮装で街歩き楽しもう 5日「コスプレ珍道中」(2月26日)

 衣装やメイクでアニメキャラクターなどに仮装して街歩きを楽しむイベント「第2回赤穂コスプレ珍道中」が3月5日(日)、上仮屋の赤穂城跡武家屋敷公園を主会場として午前9時45分〜午後4時に催される。雨天決行。

 まちの活性化を目的に市民有志の「赤穂ごほうび委員会」が「赤穂観光アクションプログラム推進事業」の助成を受けて開く。主会場の特設リングでコスプレ自慢などのステージイベントを催すほか、キッチンカーやハンドメイドなど22店が並ぶ「ごほうびマルシェ」を開催。午後2時半から「丹波プロレス」がパフォーマンスを披露する。

 プロレスラーとの記念撮影や、防衛省自衛隊相生事務所の協力で自衛官制服(子ども用あり)を着用してジープの横でコスプレ写真を撮影できる機会も。また、当日限定の貸衣装プランやプロのカメラマンとスタイリストによる撮影プラン(各有料)も用意する。

 前回(2021年11月)は市内外から約200人のコスプレイヤーが多彩な仮装で街中を彩った。今回はさらに大勢の参加が見込まれ、主催者代表の亀井早有美さん(53)=六百目町=は「普段とは異なる自分を発見できるのがコスプレの魅力。一人では恥ずかしいという人も、この機会にいつもと違う一日を楽しんでもらえれば」と呼び掛けている。

 当日に限り、JR播州赤穂駅南ロータリー(鳥貴族前)から赤穂城大手門前交差点までトゥクトゥクの無料送迎あり。問い合わせはTel090・2598・0166(亀井さん)。

(「赤穂コスプレ珍道中」への参加を呼び掛ける主催団体のみなさん)

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