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中央義士会 播州赤穂支部を新設(4月4日)

 元禄赤穂事件の研究団体「中央義士会」(柿崎輝彦理事長、本部・泉岳寺)は2日、新たに播州赤穂支部を創設。花岳寺を支部とし、支部長に同寺の矢野英樹総代会長(53)を選任した。

 京都支部も同日設置され、中央義士会の支部は北海道、静岡、山鹿と合わせて5つになった。

 矢野支部長は「毎月第2日曜日には花岳寺で『忠臣蔵雑学会』を開いているので、ぜひ参加してもらえれば」と話している。次回は4月9日(日)午前10時から。Tel42・2068(同寺)。

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