赤穂民報

「競技できる喜び」市民総合体育祭が開幕(5月21日)

 第72回赤穂市民総合体育祭の総合開会式が21日、加里屋の品川リフラ赤穂市民総合体育館であり、市民約400人が開幕を祝った。

 市体育協会加盟の種目団体23団体とスポーツ少年団31団体が参加。塩屋サッカー少年団の小学6年、細川仁誉(ひだか)君(12)=黒崎町=が「競技できることを喜び、指導者や家族の方々に感謝し、全力で力を発揮することを誓います」と選手宣誓した。

 式典に続いて武術太極拳、空手道の模範演武、同体育館幼児教室の子どもたちによるバルーンシートを使ったマスゲームを披露。ラジオ体操教室も開かれた。

 市民総合体育祭は各協会の主管で来年2月まで種目別競技大会が実施される。

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