赤穂民報

周世の黒枝豆が豊作 21・22日に直売会(10月14日)

 コクのある風味で人気の黒枝豆が収穫期を迎え、周世土地利用組合(西川國昭組合長)が10月21日(土)・22日(日)に直売会を開く。

 地域の特産化を目指して2016年から組合員が栽培している。今年は過去最多の1・2ヘクタールを作付け、「これまでで一番の豊作」だという。

 直売会は周世ふれあい市場近くの畑で両日とも午前8時〜正午(なくなり次第終了)。畑に入って好きな株を収穫し、1株200円で持ち帰る(剪定ばさみ、長靴持参)。小雨決行。車での来場は駐車スペースに限りがあるため係員が誘導する。問い合わせはTEL090・4039・7132(西川組合長)。

(例年以上の豊作だという周世の黒枝豆)

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