赤穂民報

夏に牡蠣で乾杯「おとなの夜店」6日開催(7月2日)

 今季最後の「土曜夜店」がある7月6日、加里屋の息継ぎ井戸横「交通広場」で「おとなの夜店〜夏季牡蠣ビアテラス」が同日開催される。

 夏でも美味しい「坂越かき」を使った料理とドリンクを露店販売するほか、金魚すくい、バンド演奏などでにぎわう。

 中心市街地の4商店街でつくる「赤穂にぎわいづくり商人会」(田辺尚也会長)が主催。品種改良により夏でも身がやせない三倍体のカキを地元の特産ブランドとしてPRする。生カキ、蒸しカキいずれも1個300円、2個500円で提供。通常のカキをガーリックバターや甘だれで焼いた串焼き(小300円、大500円)、蒲焼き風に調理してごはんに乗せた「オイかば丼」(500円)も販売する。

 午後5時〜8時半。フォークグループ「はたけの家」のバンド演奏は午後6時半と7時20分の2回。天候により内容を変更、中止する場合は花岳寺通商店街のフェイスブックで告知する。Tel45・2238(たなべ花店)。

(初めて開催する「おとなの夜店」をPRする「赤穂にぎわいづくり商人会」の田辺尚也会長)

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