赤穂民報
周世特産の黒枝豆 19・20日に直売会(10月12日)
周世(すせ)地区で特産の黒枝豆が今年も実り、10月19日(土)と20日(日)に直売会が開かれる。「豊作だった昨年にひけを取らない出来」だといい、コクのある美味しさが楽しめそうだ。
周世土地利用組合(西川國昭組合長)が7月初旬に種をまき、95アールを作付け。夏場の小雨で育ちが心配されたが、「畑に水を入れたら一気に育った」という。
直売会は高雄橋を周世方面へ渡った新幹線高架のそばで午前8時から正午まで開催(なくなり次第終了)。来場者は自分で畑に入って収穫した株を1株200円で購入できる。剪定ばさみ、長靴持参。小雨決行。問い合わせはTEL090・4039・7132(西川組合長)。
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記事に開催時間が欠落していましたので追記しました。主催者、読者の皆様におわびします。(2024年10月12日15時20分)
(今年も収穫期を迎えた周世の黒枝豆畑)
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