赤穂民報

国指定天然記念物100周年シンポ「生島樹林を守り伝える」(1月23日)

 坂越・生島樹林の国天然記念物指定100周年記念シンポジウム「生島樹林を守り伝える」が1月26日(日)加里屋中洲の赤穂市民会館で開かれる。

 生島樹林は原始の状態を保つ照葉樹林として1924年(大正13)12月9日、国天然記念物に指定された。照葉樹林としては全国3番目。35年以上にわたる地域住民による保全活動により、現在も多様な植生が維持されている。

 赤穂市教育委員会など主催。兵庫県立大学名誉教授の服部保氏による基調講演をはじめ保全活動報告とパネルディスカッションを行う。1階大会議室で午後1時開会。同4時40分終了予定。無料。TEL43・6962(文化財課)。

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