赤穂民報
《赤穂市議選2025》新たに現職1人が出馬取りやめ 新人1人が検討(2月15日)
任期満了に伴う赤穂市議選(4月6日投開票、定数17)をめぐり、1月時点で出馬を準備していた18人のうち、現職の山田昌弘氏(73)が立候補を取りやめたことがわかった。一方、新たに新顔1人が立候補を検討しており、選挙戦か、それとも無投票か微妙な情勢となっている。
山田氏は先月中旬の時点では4選を目指す意欲を見せていたが、本人によると、後援会や家族と相談した結果、1月末までに不出馬を決めたという。
一方、これまで3人が立候補するとみられている新人とは別に、新たに40代自営男性が出馬を検討中。立候補を決断すれば、現職14人に新人4人を加えた計18人による選挙戦となる見通しだ。
市選挙管理委員会が開く立候補予定者説明会は2月28日(金)に行われる。
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